陣馬山から高尾山へ。新ハイキングコースは想像以上にきつかった

 

日にち:2015年4月22日

コースタイム

  • 陣馬高原下バス停07:26分頃到着
  • 和田峠か新ハイキングコースかの分岐07:46分頃到着
  • 陣馬山山頂付近08:39分頃到着
  • 堂所山10:27分頃到着
  • 景信山12:09分頃
  • 高尾山16:00分頃到着
  • 高尾山口駅17:18分頃到着

交通状況

【陣馬高原下行きのバス停】

6:10分頃の中央線高尾行きの電車に乗り、6:50分の陣馬高原下行きのバスに乗車した。

平日の始発のバスにも拘らず、登山客と思われる人が列を作っており、混雑する時期には座る席の確保が大変そうだと思った。私は何とか座ることが出来たが、紅葉の時期や休日に行く場合は、早めに行って並んだほうが良いだろう。

【電車】

朝の高尾行きの電車が想像以上に混んでいて驚いた。だいたい八王子で降りていく人が多かったが、こちらもバス同様、時期によっては座るのが大変そう。また、帰りの高尾から国分寺までの電車も混雑しており、私は出発駅から乗車したので座れたが、立川あたりからは結構混雑していた。

行動記録

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陣馬高原下バス停に7:26分頃到着。当初、高尾山から陣馬山を経てこのバス停に降りるプランも検討していた。だが、

  • 帰りのバス待ち時間が発生しない
  • 帰りに店が多いので、色々見れる
  • 高尾山は舗装されており、また、人も多いので疲れ切って仮に歩けなくなっても助けを呼びやすい

などなどの理由から、陣馬山から高尾山を目指すことにした。実際、高尾山の1号路を下山中に弱い雨が降ってきたので、このルートを選択して良かったと思った。

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新ハイキングコースの分岐に到着。「ハイキング」なんだから大丈夫だろうということで、こちらを選択。DSC_0674

歩いて行くと、こんな道が出現。登山初心者の私の足にはかなりきつかった。この日のために幸手から渡良瀬まで歩いたり、毎日数キロ歩いたりなどなどしてきたが、平地と山では全くわけが違った。人がいないのをいいことに、「登山舐めてたわ」と独りで何度もつぶやいた。以後、今回の山行中、定期で「登山舐めてたわ」と言い続ける。DSC_0678DSC_0680

しばらく歩くとこんな平坦な道が出現。歩きやすい。今回の山行の目的は野生動物の撮影であったが、歩くのにいっぱいいっぱいになってしまい、鳥の鳴き声や動物の気配に敏感になっている余裕がなかった。せっかく担いできたミラーレス一眼も、山頂付近ではザックから取り出したものの、山行中の殆どでザックに入れっぱなし。撮影は基本スマホになってしまった。P1120557

8:39分頃。何やかんやで山頂に到着。山に登ったの、何年ぶりだろうか。高校時代にスキー遠足でどっかの山に行った以来だ。P1120573

富士山が見えそうで見えなかったんだよなぁ。

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いい景色だったのでここで昼食にしようか迷ったが、景信山のほうがコースタイム的に昼の時間ぴったりだったので我慢した。

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先は長い。目指すは堂所山。

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10:27分頃。堂所山到着。段々すれ違う人が出てきて、山のマナー「こんにちは」の出番が多くなる。これ、結構照れるね。堂所山では行動食のカントリーマアムを食べる。うまい。P1120592

木に囲まれてあまり眺望はない。

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景信山を目指して歩く。所々桜の花びらが散っていて、「もう少し早く来れば満開だったのかな」と残念な気持ちになる。来年は満開を見よう。陣馬山以降は所々アップダウンがあるものの、なだらかな道が続き歩きやすかった。それにしても木が整然と立っていて、ものすごーく人工的な感じ。植林が中心なのだろうか。P1120611

12:09分頃。景信山到着。振り向くと関東平野が一望。P1120607

ぱしゃぱしゃと色々撮りながら、風景撮るの大変だなぁー思った。どうしても霞んだような感じになってしまい、実際に目で見た臨場感が表現できないのだ。P1120622

大げさに加工www

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パノラマ撮影。

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まちにまった昼ごはんだということで、自作のおにぎりと小屋で購入したなめこ汁を頂く。山で食べるご飯はうまい。遠足か何か知らないが、高校生らしき人たちが続々と登ってくる。平日なので閑散としていると予想していたが、ずいぶんと賑やかな様子。10代でこの景色を見れるなんて、学校も粋な計らい。まぁ、私が10代の頃はこんな自然になんて興味がなくて、いざ「登山」なんて言われたらめんどくさいと思っていたのだろうが。景信山から小仏を目指すまでの間、何度もこの高校生らとすれ違ったが、みな礼儀正しく、「こんにちは」と気持ちよく挨拶してくれた。なかなか街にいるとない体験である。P1120651

小仏に向かう途中で相模湖が見れる場所があった。

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14:00頃。小仏に到着。ここからも結構良い景色が楽しめる。P1120660

雨が降りそうなそら。

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14:50分頃。一丁平に到着。

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長い階段の途中で癒された。

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既に古びたねた。

16:00頃。高尾山到着。なぜか高尾山以降は疲れと雨が降るという焦りのせいで、写真を全く撮らず。「晴れの日はスカイツリーが見れるうんうん」という立札がやけに記憶に残っている。

17:18分頃。高尾山口駅到着。舗装路を歩きながら、雨に降られる。レインウェアは持っていたが、着るのが面倒だったので折りたたみ傘を開いた。途中、後ろから走りながら駆け下りていく女性がいて、一切休止することなく永遠走り続けている様を見て、体力どんだけあるんだと思った。

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駅で電車を待っていると日が沈んできていて綺麗だった。10月頃に、また行こう。

今回の装備

 

  • Xperia Z3
  • Nexus7
  • Walkmanf887
  • LUMIX G6
  • 三脚
  • 折りたたみ傘
  • レインウェア
  • モバイルバッテリー(cheero、panasonic)
  • ヘッドライト
  • タオル
  • スーパーのビニール袋
  • 方位磁石

 

ザックはcolumbiaの25Lを使った。毎回これをハイキングなどに使っているが、あと少し大きめのものがあれば、余裕を持ってモノを入れられるのにとよく考える。全く使わなかったのは三脚。頂上は人が多く、また、道の途中でいちいち出すのも面倒なので、なかなか使う機会がなかった。夜景を取るという目的などがあるなら別だが、日帰りの日中もしくは夕方に帰宅する予定の登山には三脚はいらないような気がする。高尾山の1号路から高尾山口駅に向かう際に雨が降ってきたので、折りたたみ傘が役に立った。道が舗装されていたのでレインウェアを出さずに済んでよかった。

バッテリーはXperia Z3の電池が15%を切りそうになった時点でpanasonicのものを使って充電。cheeroは使う機会がなかったが、今後も念のため持ち歩きたい。ヘッドライトは前日に買ったが、今回は使わなかった。だが、暗くなっても動けるように、今後も持ち歩く予定だ。また、モバイルバッテリーはいずれのメーカーのものも、LED電気がついており、ライト代わりになる。こうした機能も役立つので、今後も持ち歩きたい。方位磁石は100均で買った安物であるが、方角を正確に見せてくれた。スマホにもあるが、バッテリーのことなど考えるとこちらの方がよい。

 

服装

 

私はシャツ、ヒートテック、上着、ウィンドブレーカーが上半身、下半身がポリエステル製のズボンを着ていった。高尾山から降りている際は気温も下がっていて丁度よかったが、陣馬山に向かう「新ハイキングコース」に登っている最中は非常に暑く、汗をたくさんかいた。

汗をかくとタオルで拭いたほうがいいのだが、私は出すのが面倒でしばらく手で汗をぬぐっていた。だが、手は大抵木をつかんだりして汚れるので、汚れた手で顔を拭うと顔まで泥だらけになってしまったりで、衛生上よくない。なので、必ず手にはトレッキンググローブをはき、取り出しやすい場所にタオルを収納したほうがよい。

 

反省点とか

 

① 何時に山頂に到着したかの記録を忘れた。

自分が山頂に到着した時間帯などをその都度記録しなかったため、後にコースタイムと比べて自分がどの程度のスピードで動いていたかが正確に把握できない。山旅ロガーに記録が残ってはいるのだが、山頂で休憩を取っており、その休憩時間も記録していなかったために、目的地までの出発到着時間を把握するのに結構不便な思いをする羽目になってしまったのである。今後、山に向かう際はその都度出発時間、到着時間を記録したい。

② 陣馬山に向かう「新ハイキングコース」を歩いている際の気温に関する記録がない

今回の行動で一番の難所が、陣馬高原下から陣馬山の山頂に向かう際に経由する、「新ハイキングコース」という道であった。この道のりはハイキングという名称ではあるが、下手すれば滑落して大惨事になりかねない険しい登山道であり、並の体力では登るに苦労するだろう。私は結構この道を登っている際に汗をかいたが、いったいその時点での気温が何度だったか記録しておらず、それゆえ夏や秋など、季節を変えた場合に再び上る際、どういった服装で行けばよいかの参考になるデータを取り損ねてしまった。今後、気温についても記録したい。

③ 下りが想像以上に大変だった。トレッキングポールやトレッキンググローブは必要かもしれない。

登りに比べて、下りのほうがスリップや転倒の危険個所が多かった。特に陣馬山から堂所山へ向かう途中の峠道は下りの難所がいくつもあり、体を支えるのに何点か支柱が欲しいと思う場面が多かった。また、木につかまりながら下る場面もあるので、木の片が手に刺さるのを防ぐため、トレッキング用のグローブが必要だと思ったのだった。

④ 野生動物を探す余裕はない。

野生動物の撮影を一つの目的に行ったものの、実際はゆっくり動物を探す余裕はない。むしろ、あたりを見まわしながら歩いていると、転ぶ可能性があるので、登山のついでに動物が見れたらラッキー程度の気持ちで動いたほうが良い。

2件のコメント

  1. anan

    「新ハイキングコース」で検索し、このブログに行き着きました。わたしは、高尾山からトレランをしてきたので、新ハイキングコースは下りだったのですが、「あれ?道あってるのかな?」と思うほど、突然の険しさに驚きました。それから、ブログを読んでいて「幸手」と言う言葉が出てきたのですが、幸手出身ですか?何を隠そう私は幸手出身なので。とても読みやすいブログで、また、更新楽しみにしています。

    • nonkinin

      コメントありがとうございます。幸手出身なんですね!私は2015年の4月に権現堂堤の桜を見るために初めて行きました。桜と菜の花の組み合わせが綺麗で感動しました!
      ハイキングコースは初心者にはかなりきつかったです。名前で油断してました。最近は山に行っていませんが、随時更新しますので是非またご訪問ください。

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