本日、国分寺の日立中央研究所で年2回の庭園公開が行われた。今日はそこで見たものを簡単に振り返りたい。
天気は4月に行われた時同様、朝方はあいにくの空。開催が心配されたが、10時過ぎからは青空が見え始め、午後にはすっかり晴れ上がった。
ちなみに4月の時は11時50分頃にはこんなに雨が降っていた。あの時は傘さして歩いたっけなぁ。
今回私は10時30分頃に庭園へ。
園内の出店エリアを抜けて奥へ進むと池が登場。奥のほうでカモが群れを作っていた。最近姿見の池や国分寺公園でカモをあまり見なくなったけど、みんなこっちにいっちゃったのかな?
紅葉見れるかなーと期待していったのだが、それは完全に期待外れ。出店エリアのすぐ近くに立っていた木は紅葉していたが、園内の木々はまだこれからという感じ。
モミジはこんな具合
圧巻だったのは白鳥。前回は遠くからしか見れなかったが、今回は近くで見ることが出来た。写真では伝わらないかもしれないが、この白鳥、かなりデカいです。
遠くから見てもその存在感は強烈。白いラフレシアみないな感じ。
今回は雨が前日によく降ったためか、通行禁止エリアが多かった。そのためあまり長居も出来ずに門を出た。
帰りは姿見、国分寺公園により紅葉を眺め、帰宅。やっぱりいつも入れない場所に行くのは楽しいね。